敬老は、旧敬老施設の居住者への強い決意を変えていません。
3
番目の核となるプログラムは、現在のオーナーや運営会社が提供するを支援、資源、プログラムを補足することに焦点を当てています。目標は文化的背景を考慮したプログラムの継続を保証することです。その第一歩として、敬老は居住者、施設管理会社、および地域社会各組織と密接に協力しながら、
4
施設のボランティアプログラムの管理を続けます。
3
本のプログラムはそれぞれ元気リビングの原則を中心としており、しっかり定義された到達目標、測定可能な成果やインパクト、地域社会からのインプットに基づいた目的によって導かれます。
高齢者の世話には『地域社会全体が関わる』ことが大切です。
2014
年
3
月に開催された第
4
回健康ウェルネスと社会に関する国際会議では、『家族支援に加えて、高齢者が在宅を続けるためには地域社会のパートナシップが不可欠である...慢性病などの状況があっても年を重ねてゆく高齢者のニーズに見合うには複数の織り込まれた地域社会資源の協力が必要』と指摘されています。
ヘンリー・フォードは『一緒に集まることは第一歩、一緒にいられれば進歩、協力できれば成功』
と述べています。
敬老の新ビジョンの骨組みは、
6
部シリーズの電子版会報にて配信されます。新ビジョンの骨組みの他の局面を引き続きご紹介します。来週は、日系米国人と日本人高齢者の最も重要なニーズに触れます。さらに、我々のコミュニティーの高齢者の最大のニーズを支援するための最大インパクト達成への敬老の強い決意についてご説明します。